白檀のブログ

令和に亡くなった母の思い出や、参拝日記

相続〜司法書士を依頼せず自分でできるのか

近くの司法書士事務所を探して提案したが

 

母が亡くなって

相続人は 自分と、きょうだい。

 

自分は、法学を一般教養で取っていたし

その後も資格を取るように

亡母に言われてしばらく

勉強してたので

 

司法書士

行政書士

社労士

(結局、何ら国家資格は取るに至らず)

 

司法書士に頼めばいいと思っていた。

 

父が亡くなった時も

母が市内の司法書士を頼んでいたし。

 

ところが

 

きょうだいが

数十年前のことも忘れて(耄碌してるのか? 疲れて記憶バグっているのか?)

 

「お母さんは自分でやってた、司法書士なんて頼んでない」と言い出した。

 

いやいや

あんたも書類書いたじゃん、

 

ということを言ったが

 

全く譲らない。

 

「前の会社で、

法務局に出す書類は

会社の人が作ってやってた。

だから 白檀、調べて」

 

と譲らない。

 

介護、葬儀、法事、

 

通して

 

介護される本人(お年寄り)や

葬儀の手続きなんかより

 

こういう

「え? あんた耄碌してんの?」という

親族が(と言っても、今回は被相続人、亡くなった人の子なんだが)

のトンチンカン 発言が一番 メンタル消耗させるし、

 

忙しいのに、無駄に葬儀前の連絡とかを

遅れさせて

(言ってる本人は)平然としている。

 

父が亡くなった時もそうだったが、

誰が亡くなっても

こうなんだろうか?

 

相続手続き、全て自分たちでやりました。

 

というか、

調べ物全般

さらにもっと面倒なのは

司法書士youtubeとか

HPを見て調べてやったのに

 

きょうだいは

おそらくその辺の読解力が無いので

司法書士の動画、HP観ているのか観ていないのか

 

とにかく

納得しない。

 

 

え、気に入らないなら

あなた

自分でやりなよ

→ やれない

司法書士

→絶対頼まない(お母さんは自分でやった、と記憶違いしている)

 

法務局だけ自分で行く。

 

印紙代の計算まで私がやりました。

 

あってますけど。

 

誤字脱字ないつもりでしたが

 

次男、次女 と変換で出てくるのを

 

「二男、二女」と

 

ご指摘してきました。

 

亡き母も「本当にあの子は疲れる」

と話していました。

 

私もそう思う。

 

別な家族さんから「全部自分に相続するように書類作ってるから」と言われた話

 

その後

 

別な遠縁の女性から

 

きょうだい 複数いて

 

親が高齢

 

「全部、相続の書類作ってるから

 

全部自分が相続するんだ」

 

と言ってきた人がいたのですが、

 

公正証書遺言?」って聞いたら

 

「なにそれ」ってなって

 

遺言書の種類も知らなかったので驚きました。

 

まあ、一般の人ってそんなもんでしょうかね?

 

それにしても、大金を自分一人で相続すると

 

そういうつもりなのに、遺言書の種類や相続の知識が乏しいのはどうなんだろうとは思いましたが。

 

「なんか 行政書士に書類(遺言書?)作ってもらったから大丈夫!全部自分!」

 

と言って

 

遺留分は知らない模様で。

 

本当に、行政書士だったのか?

司法書士なのか?

 

遺留分の説明がなしで

報酬もらちゃうのか。

 

依頼人に知識がないのまで

責任持てないというのか。やれやれ。

 

 

相続人も高齢だったり

 

市役所の窓口で

しかもどこに行ったらいいのか

分からない

80代くらいに見える高齢者が

相続人だと

「え、他の相続人の書類、印鑑(証明)もいるの?」

 

とかおっしゃってるので

 

本当に

 

人が亡くなるって

 

死という悲しみとか

味わう暇は なかなかなくて

相続人や関係者の気苦労

自分たちも、高齢だったり、中年のだけど

意識、意見があやふや、世間とずれ、法知識不足で

 

そういう苦労の時間が

数ヶ月続くので。

 

自分の連れ合いが

亡くなったら、

 

今回(親とか親戚とか調べ物で)、

相当経験積んだんで

まあ、自分でも手続きできるんですが。

司法書士頼めれば、頼むと思います。

 

 

相見積もり

 

依頼するときは

大体、どういう業者でも

3件は相見積もりをとるように心掛けてます。

 

それか、

税理士とか

経営者関係

からの紹介でしょうか。

 

口コミも ある程度は検討しますが、

本気にはしていないです。

必ずしも、本当の感想ではなく

それこそ「それってあなたの感想ですよね」

いうくらい、

一歩引いて見てます。

 

 

 

ここからはPRです

 

公正証書の作成や

遺族年金など

計算式フォームのHP

 

計算式は

検索する人が結構長い時間滞在するので

そこに広告を出すと自社のHPが目に入りやすくなるというご案内です。

 

公正証書遺言の手数料計算

 

https://calculator.jp/money/yuigon/

 

 

■遺族年金計算

 

https://calculator.jp/money/pension/

 

 

■配偶者居住権の評価計算式

 

https://calculator.jp/money/partner/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝も母の夢を見た

夢の中では若く

 

夢の後半で

 

家のベランダらしき所で

 

洗濯物を取り込んでいると

 

母が帰ってきて

 

その姿は

 

30代半ばくらいに

 

若かった。

 

亡くなった時も

 

亡くなって

葬祭場に安置され

 

翌日の母は

 

本当に

きれいで

 

それが

 

さらに

 

悲しかった。

 

亡くなる前の

 

般若のような

 

苦悩、苦痛の表情から

 

解放されたのだから

 

良かったと思いたいが

 

亡くなってから

 

解放は

 

やはり

 

言葉もない。