白檀のブログ

令和に亡くなった母の思い出や、参拝日記

今朝も母の夢を見た

夢の中では若く

 

夢の後半で

 

家のベランダらしき所で

 

洗濯物を取り込んでいると

 

母が帰ってきて

 

その姿は

 

30代半ばくらいに

 

若かった。

 

亡くなった時も

 

亡くなって

葬祭場に安置され

 

翌日の母は

 

本当に

きれいで

 

それが

 

さらに

 

悲しかった。

 

亡くなる前の

 

般若のような

 

苦悩、苦痛の表情から

 

解放されたのだから

 

良かったと思いたいが

 

亡くなってから

 

解放は

 

やはり

 

言葉もない。

 

 

ふわふわパンと母の話

ふわふわパン

入院中、母が

看護師さんに言って

パンを買ってきてもらって

クリームパンを食べたと聞いたので

 

(生前 入院中のおはなしです)

 

ブレッド マイスター 資格のある私は

 

家庭で、ふわふわ パン

 

HBこね の 方法を

 

YouTubeで検索し

 

低温熟成の方法も取り入れて

 

丸パンを いくつか試作しました。

 

試作のふわふわパンを食べることなく

入院先から 急遽

 

倍率が高かった

希望の 特養老人ホームに空きが出来たと連絡があり

 

退院

 

入居とあわただしく行われ

 

面会は コロナの為

 

2週間に1回程度ということで

 

2週間後に予約を入れました。

 

翌々日 林檎の薄切りなど

 

仕事帰りに 差し入れを持って行き

 

さらに翌々日

 

亡くなりました。