夢の中では若く
夢の後半で
家のベランダらしき所で
洗濯物を取り込んでいると
母が帰ってきて
その姿は
30代半ばくらいに
若かった。
亡くなった時も
亡くなって
葬祭場に安置され
翌日の母は
本当に
きれいで
それが
さらに
悲しかった。
亡くなる前の
般若のような
苦悩、苦痛の表情から
解放されたのだから
良かったと思いたいが
亡くなってから
解放は
やはり
言葉もない。